CBDオイルの色、実は毎回違うことに気づいた話
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CBD歴3年、いろんなCBDを試して気づいたのが「色のばらつき」。実はここに製法の違いが隠れていて、夜の効き方にも関係してくる気がしています。
CBD歴3年、いろいろなブランド・製品を試してきたヘビーユーザー
オイルをちゃんと見てみたら、色が全然違った
これ、CBDを何本も試してきた人なら「あー」となる話だと思うんですけど。実家の引き出しに使いかけのCBDオイルが何本か眠ってて、ある日オイルをスプーンに出して見てみたんです。そしたら、透明に近い金色のものから、濃い琥珀色、なんかもう茶色っぽいものまでバラバラで。同じ「CBDオイル」というカテゴリなのに、見た目がこんなに違うんだ、と地味に驚きました。
個人的にはこの色の違い、単なる見た目の話じゃなくて「中に何が残っているか」のヒントだと思ってます。CBDはもともと麻から抽出するんですが、その過程でCBD以外の成分をどこまで残すか・削るかでボトルの表情が変わるんですよね。
色の違いは「フルスペクトラム」か「アイソレート」かの目印
私のルーティンでは、製品を選ぶときにまず色をチェックする癖があります。だいたいの傾向として、色が濃いものは「フルスペクトラム」タイプ。CBD以外にも麻由来のいろんな成分(カンナビノイドやテルペンなど)が一緒に残っている、いわば「全部盛り」タイプです。逆に、ほぼ無色透明に近いものは「アイソレート」で、CBD単体を高純度で抽出したものが多い印象。
この違い、実は体感にも関わってくると私は思っています。フルスペクトラムは複数の成分が一緒に働くことで、単体よりも体への働きかけが豊かになる——いわゆる「アントラージュ効果」という考え方が研究の世界でも語られています。エンドカンナビノイド・システム(ECS)というのは、もともと複数の受容体やシグナルが絡み合って自律神経のバランスなどに関わっていると言われているしくみなので、複数成分が同時に働きかける方が、体側の受け皿とうまく噛み合うのかもしれない、というのが個人的な仮説です。あくまで私の感覚なので、ここは個人差がある前提で聞いてほしいんですけど。
一方でアイソレートは「クセがない・味も匂いも気にならない」というメリットがあるので、初めての人や、香りに敏感な人には向いていると思います。実際、私が最初に試した1本目はアイソレートタイプでした。
夜のルーティンでは、あえて色の濃いものを選ぶようにしている
3年やってきて今のところ落ち着いているのが、「昼は無色系、夜は色の濃いフルスペクトラム系」という使い分け。理由は単純で、夜は「気分を切り替える」というより「体をゆっくり夜モードに持っていく」ことを重視したいからです。
交感神経が優位なまま布団に入ると、頭は休みたいのに体がまだ働いている感覚があって、これがなかなか寝つけない原因の一つだと言われています。副交感神経側にスイッチを渡していくプロセスに、フルスペクトラムに含まれる複数成分の働きが関わっているのではないか、という研究もあるようで、私はそのあたりに期待して夜用は濃い色のものを選んでいます。
実際、GoodDaysの「DREAM」もこのタイプで、ボトルを開けたときの色がしっかり琥珀色なんですよね。舌下に垂らすと、麻由来の複数成分が一緒に入ってきている感じが香りからも伝わってきて、「今日はちゃんと夜モード用を摂ってるな」という納得感があります。これは効能の話というより、私が夜のルーティンに入るための一種のスイッチみたいなものです。
色だけで判断しないための、私なりの確認ポイント
ただ、色だけで全部わかるわけじゃないので、パッケージやラベルもセットで見るようにしています。私が毎回チェックしているのは以下の3点です。
1つ目は「フルスペクトラム」「ブロードスペクトラム」「アイソレート」の表記。色の濃淡と実際の成分表記が一致しているかを確認します。2つ目はCBDの含有量(mg表記)。色が濃くても含有量が低いものもあるので、色の印象だけで判断すると量を見誤ることがあります。3つ目はキャリアオイルの種類。MCTオイルなど無色に近いベースを使っているか、ヘンプシードオイルなど元から色のあるベースを使っているかでも、見た目の濃さが変わってくるので、ここは意外と見落とされがちなポイントだと思います。
あと地味に大事なのが、同じ製品でもロットによって色の濃淡が微妙に違うことがある、ということ。天然の原料を使っている以上、これは仕方のないことなんですが、「前回より薄い気がする」くらいの違いなら、品質の心配をしすぎなくていいというのが3年やってきた私の感覚です。気になる場合はメーカーに製造ロットや抽出方法を聞いてみるのも一つの手だと思います。
色は入口、合う合わないは自分の夜で確かめる
色の違いって、最初はただの見た目の差にしか見えないんですけど、掘っていくと抽出方法や成分構成の違いにつながっていて、意外と奥が深いテーマでした。とはいえ、最終的に「自分に合うかどうか」は色だけでは判断できなくて、実際に何日か試してみて、寝つきや翌朝の感覚がどう変わるかを自分の体で確かめるしかないと思っています。私自身、DREAMのような濃い色のフルスペクトラムに落ち着くまでに、けっこう遠回りをしました。もし今使っているオイルの色を意識したことがなかったなら、次にボトルを開けるとき、ちょっと光にかざしてみてほしいです。そこから自分の夜のルーティンを見直すきっかけになるかもしれません。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。