CBDが働く仕組み「ECS」をやさしく解説します
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CBDはなぜ注目されているのでしょうか。その鍵を握る「エンドカンナビノイドシステム」について、元研究職の視点からやさしくご紹介します。
元研究職、CBDの研究・エビデンスをやさしく解説する担当
体にもともと備わっている調整の仕組み
皆さん、こんにちは。ケンです。今日は「CBDがどうして注目されているのか」を理解するうえで欠かせない、エンドカンナビノイドシステム(ECS)についてお話ししたいと思います。難しそうな名前ですが、簡単に言うと、私たちの体にもともと備わっている「バランスを整えるための連絡網」のようなものです。
研究によると、私たちの体内では自らカンナビノイドに似た物質(内因性カンナビノイドと呼ばれます)が作られており、それが体のあちこちにある受容体という「受け皿」に結びつくことで、リラックスや休息、気分の調整といった様々な働きに関わっていると考えられています。この仕組み全体をエンドカンナビノイドシステムと呼びます。
CBDとECSの関係
CBD(カンナビジオール)は、麻由来の成分のひとつです。研究によると、CBDはこのECSに間接的に働きかけることで、体内のバランスを保つサポートをする成分として知られています。ただし、CBDが直接受容体にぴったりはまって作用するというよりは、体内の内因性カンナビノイドが働きやすい環境を整えるような、間接的な関わり方をしているという報告もあります。
一方で、ECSやCBDに関する研究はまだ発展途上の分野でもあります。人によって感じ方には個人差があり、「こういう効果が必ず出る」と断定できるものではない、という点は正直にお伝えしておきたいと思います。CBDはあくまで医薬品ではなく、日々の暮らしの中でセルフケアの選択肢のひとつとして取り入れられているものです。
やさしく取り入れるという考え方
私自身、研究職だった頃は「エビデンス至上主義」になりがちでしたが、CBDについて学ぶ中で気づいたのは、体のバランスを整える仕組みは、私たちが思っている以上に繊細で、日々の生活習慣とも密接に関わっているということです。睡眠、食事、運動といった基本的な生活リズムを整えることも、ECSが本来の働きをしやすくするために大切だと言われています。
CBDを取り入れる際は、こうした土台となる生活習慣とあわせて、無理のない範囲で試してみるという姿勢が良いのではないかと、個人的には感じています。
GoodDays CBDでも、こうした研究の知見を踏まえながら、日々のセルフケアに寄り添えるような製品づくりを心がけています。CBD製品は医薬品ではなく、特定の症状の治療や予防を目的としたものではありません。体質や体調には個人差がありますので、気になる症状がある場合は医療機関にご相談いただくことをおすすめします。ここでご紹介した内容も、あくまで研究報告に基づく一般的な情報であり、効果を保証するものではない点をご理解いただければと思います。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、 それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。