睡眠2 CBDと睡眠薬、どっちがいい?

<はじめに>    

夜、ぐっすり眠れていますか?

睡眠のお悩みは、なかなか寝付けない、夜中に目が覚めちゃう、寝ているはずなのに疲れが取れない、など、さまざまあります。

ちゃんと眠りたい、そう思う時、選択肢として思い浮かぶのは、CBDと睡眠薬です。でも、この2つには、大きな違いがあります。

今回は、CBDと睡眠薬の違いについて、一緒に見ていきましょう。

1.CBDってなに?睡眠薬とどう違うの?


CBDの特徴

CBDは、麻の植物から取れる成分の一つですが、頭がボーッとしたり、いわゆる「ハイ」になったりする作用はありません。

CBDは、私たちの身体にもともとある「エンドカンナビノイドシステム(ECS)」※というものに働きかけて、さまざまな効果をもららします。

※ ECSは、ストレスや痛み、免疫機能の調整や、心や身体のバランスを整える、生きていくためにとても重要なシステムです。

CBDは次のようなことをしています:

・心と身体をリラックスさせる

・幸せな気分にしてくれるホルモンの働きを良くする

・体内時計をスムーズに動かす

・自律神経を整える

つまり、CBDは身体を自然に眠りやすい状態に導いてくれるのです。

 

睡眠薬の特徴

睡眠薬は脳に直接働きかけて、強制的に眠くさせます。そして、 飲み続けることで、耐性が出来てしまうため、効きづらくなっていきます。

 ・脳内の神経伝達物質に直接作用し、強制的に眠気を作る

・脳内の抑制性神経伝達物質に作用し、脳の興奮を抑え眠気を作る

 

2.CBDと睡眠薬、どっちがいいの?

両方に良い所と、気を付けなければならない所があります。CBDと睡眠薬の利点とリスクを表にしてまとめてみます。

 

 

CBD

睡眠薬

依存性

なし

あり

耐性

形成されにくい

形成されやすい

強制的な眠気

なし

あり

翌日の眠気

なし

残りやすい

副作用

殆どない※

めまい、ふらつきなど

処方箋

必要なし

必要

 

CBDのいいところ

・身体に優しい

・自然な眠り、睡眠サイクルを助ける

・睡眠の質自体を向上させる可能性が高い

・朝の目覚めがよい

・耐性がないので、習慣になっても大丈夫


睡眠薬のいいところ

・即効性があり、すぐに眠くなる

 

CBDで気を付けこと

・のどが渇いたり、めまいがすることもある。(大きな心配はありません)

CBDには重篤な副作用はありませんが、軽微な副作用(口渇、低血圧、立ちくらみなど)の可能性はありますが、睡眠薬と比べて非常に軽度と言えます。

 

睡眠薬で気を付けること

・朝起きにくくなることがある

・慣れてしまうと効かなくなり、量が増えてしまうことも

・レム睡眠が阻害されることがある

 

<まとめ>

睡眠薬とCBD、どちらも眠るために飲むものですが、大きな違いがあります。

CBDは、身体に負担をかけずに自然な形で、入眠、睡眠の質、睡眠サイクルを改善していきます。CBD研究結果によると、CBDは「深い睡眠」と「質の良い睡眠」の両方をサポートする効果があることが示されています。

対して睡眠薬は、即効性はありますが、副作用や依存のリスク、また、睡眠の自然なサイクルを乱す可能性があること、レム睡眠を抑制する場合があることなどに、十分な注意が必要なため、医師の処方箋が必須な「お薬」になっています。

身体に負担をかけず、安全に睡眠の改善を行いたい方にとって、CBDは魅力的な選択肢と言えるでしょう。 

 

 

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