集中力低下の正体、交感神経の使い過ぎ説を検証する

午後になると集中が切れる。その原因を「気合が足りない」で終わらせず、自律神経のしくみから見直してみると、意外な仮説が見えてきました。

ケン
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ケン#データで語る

元研究職、CBDの研究・エビデンスをやさしく解説する担当

「仕事 集中力が続かない」と検索する方は、きっと少なくないはずです。私も元研究職として実験データと向き合う日々を送っていましたが、午後になると急に思考のピントが合わなくなる、という感覚を何度も経験しました。今日は、この現象を「意志の弱さ」ではなく、体のしくみの側から考えてみたいと思います。

集中力が続かない理由を、脳だけで考えない

集中力の低下は、脳の疲労だけが原因とは限りません。研究では、私たちの自律神経、つまり体を活発にする交感神経と、休ませる副交感神経のバランスが、集中力の土台に関わっていると考えられています。交感神経が働きすぎたまま長時間経過すると、体は常に「ちょっと緊張した状態」を保とうとし続けます。これが続くと、脳への負担も大きくなり、結果として集中力が続かない、という感覚につながりやすいのです。

つまり、集中力が切れるのは「頑張りが足りない」からではなく、自律神経がずっとアクセルを踏み続けている状態が関係している可能性がある、ということですね。

ECS(エンドカンナビノイド・システム)という調整の仕組み

ここで少し専門的な話を挟みます。私たちの体には、ECS(エンドカンナビノイド・システム)という、神経伝達や自律神経のバランスなど、体内のさまざまな働きを調整する仕組みがあることが研究でわかってきています。少し噛み砕くと、体の中の「ちょうどいい状態」を保つための調整役、というイメージです。

CBD(カンナビジオール)は、このECSに働きかける可能性があると考えられており、交感神経が過剰に働きがちな状態を、少し落ち着かせる方向に関わっているのではないか、という研究報告もあります。ただし、これは「集中力が上がる」と保証するものではなく、あくまで体の内側の調整に関わっている可能性がある、という慎重な理解が必要です。個人差も大きい分野ですので、ここは誤解のないようにお伝えしたいところです。

集中力を「作る」より「土台を整える」という発想

集中力を無理に作り出そうとすると、かえって力が入りすぎてしまうことがあります。それよりも、自律神経が過剰に緊張しすぎない土台を整えておく、という発想のほうが、長い目で見ると理にかなっているのではないかと私は考えています。

編集部で扱っているFOCUSは、日中の活動時間に取り入れやすいよう設計されたCBDオイルです。医療用CBDを5%(500mg)配合し、内容量10g(約11ml・約22回分)となっています。使い方はシンプルで、付属のスポイトを目盛り0.5mlまで吸い上げて舌の下に落とし、1〜3分ほど置いてから飲み込むだけです。お好きな飲み物に混ぜて摂ることもできます。

ちなみに、CBDにはグミやカプセルといった形状の製品も世の中には存在しますが、それらは1粒あたりの量が固定されているため、その日の体調に合わせた微調整がしにくいという特徴があります。オイルであれば、目盛りを見ながら「今日は少なめに」「集中したい会議前だけ少し多めに」といった調整が自分の感覚でできる点が、大きな違いだと感じています。

集中力の記録は、感覚だけに頼らない

集中力の変化は自分の感覚だけで判断すると、思い込みが入りやすいものです。もし変化を確かめたいのであれば、睡眠計測アプリやウェアラブル端末での記録、あるいは翌朝につける簡単な体調日誌のような、実際に継続できる方法をおすすめします。特に集中力は睡眠の質と関わりが深いとされているため、夜の眠りの記録と合わせて見ていくと、日中のパフォーマンスとの関係が見えてきやすいはずです。

集中力が続かないのは、決して珍しいことではありません。自律神経という体のしくみに目を向けながら、無理に頑張るのではなく、整えるという選択肢を、今日から少しだけ試してみてはいかがでしょうか。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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