祖母の縁側で聞いた、「気持ちの問題」の正体
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「気の持ちようだよ」と言われて育った私が、CBDを試して初めて「気持ちの問題」の裏側には体のしくみがあるらしいと知った話です。
CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した
お盆に実家に帰ったとき、祖母の縁側でぼーっとしていたら、母がぽつりと言いました。「あんた最近、ずっと肩に力入ってるね」って。自分では全然気づいてなかったんです。
思い返せば、子どもの頃からうちの家族は「気の持ちようだよ」「気にしすぎ」というのが口癖でした。緊張するのも、イライラするのも、全部「心の問題」として片付けられてきた気がします。私自身もそう思っていました。だから、友人からCBDを勧められたとき、正直「気持ちの問題を、なんかのオイルでどうにかできるの?」と半信半疑だったんです。
「気持ち」だと思っていたことの裏側
調べてみて意外だったのが、緊張したり、そわそわ落ち着かなかったりするのって、実は「気持ち」というより「体の状態」がかなり関わっているらしい、ということでした。
私たちの体には、自律神経という、自分の意志とは関係なく動いている神経があって、緊張したときに働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経が、シーソーみたいに切り替わっているそうです。仕事に追われているときや、人に気を遣いすぎているときは、このシーソーが交感神経側に傾きっぱなしになりやすいのだとか。
「気持ちの問題」だと思っていたことの中に、こんなふうに体のしくみが関わっている部分があるなんて、私は今まで考えたこともありませんでした。
CBDが関わっていると言われている場所
さらに調べていくと、私たちの体にはもともと「エンドカンナビノイド・システム」という、体のバランスを整える仕組みが備わっていて、これが自律神経の切り替えにも関わっていると考えられている、という研究があるそうです。CBDは、このシステムの働きに関わっている可能性が研究されているとのことでした。
もちろん、これは「絶対にこうなる」という話ではなくて、あくまで「そう考えられている」「研究段階」というレベルの話です。それでも、私にとっては「気の持ちようで片付けられない部分が、ちゃんと体の中にある」と知れただけで、なんだか救われたような気持ちになりました。
縁側での15分が、私の実験時間に
それから、実家に帰るたびに、縁側でお茶を飲みながらCBDオイルを試すのが、私の中でのちょっとした習慣になりました。効果を測るような大げさなものではなく、ただ「今日は肩の力、抜けてるかな」と自分に聞いてみる15分です。
正直、劇的に何かが変わるわけではありません。でも、以前より「あ、今、肩に力入ってるな」と気づける回数が増えた気がします。気づけるようになっただけでも、私にとっては十分な変化でした。
「気の持ちよう」の先にあるもの
母の「気の持ちようだよ」は、たぶん優しさから出た言葉だったんだと思います。でも、その言葉の裏に、実は体のしくみという、ちゃんとした理由があるかもしれないと知ってから、私は自分にも人にも、少しだけ優しくなれた気がします。
効果には個人差がありますし、これは私一人の体験談にすぎません。それでも、「気持ちの問題」だと片付けてしまう前に、体の内側にも目を向けてみる。そんな視点が、誰かの縁側での15分にも、そっと寄り添えたら嬉しいです。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。