目盛りを変えるだけで、体感が変わった日
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CBD歴3年の私が最近見直したのは「量」の話。同じオイルでも目盛りを変えただけで、体感がまるで違ったので、その気づきをシェアします。
CBD歴3年、いろいろなブランド・製品を試してきたヘビーユーザー
「とりあえずいつもの量」でずっと止まっていた
CBDを始めたばかりの頃って、パッケージに書いてある「1回◯ml」みたいな表記をそのまま守る人が多いと思う。実は私もそうで、最初の1年くらいはずっと「なんとなくいつもの量」で舌下に落として、それで満足していた。効いてる気もするし、効いてない気もするし、正直よくわからないまま習慣化してた時期が長かった。
転機になったのは、CBD好きの友達との雑談で「私は日によって量を変えてるよ」と言われたこと。え、そんなことしていいの?と思ったのが正直な感想。でも考えてみれば、その日のコンディションって毎回違うわけで、同じ量を機械的に摂る方が不自然なのかもしれない、と思うようになった。
体のしくみを知ると、量への感覚が変わる
個人的に量の調整を考えるようになったきっかけは、エンドカンナビノイドシステム(ECS)についてちゃんと調べたこと。ECSは、体温や睡眠、気分、痛みの感じ方など、いろんな体内バランスの調整に関わっていると考えられている仕組みで、CBDはこのECSの働きに何らかの形で関与している可能性が研究されている。
ここで面白いのが、ECSの状態って人によって、そして同じ人でも日によって違うらしいということ。ストレスが多い日、寝不足の日、生理周期のタイミングなど、体内のコンディションが変わればECSの働き方も変わる。だとすると、「毎日同じ量」で本当にちょうどいいのかは、実はその日ごとに違って当然なんだと思うようになった。
もちろんこれは私の解釈であって、「この状態ならどのくらいが正解」という明確な答えがあるわけじゃない。あくまで、体の内側の状態に波があることを前提に、量も固定しすぎなくていいんじゃないか、という話。
私のルーティンでは「基準量」と「増減の目安」を決めている
今の私のやり方はこんな感じ。まず「基準量」を決めておく。私の場合は舌下に目盛り0.5mlが基準。そこから、
・寝つきに時間がかかりそうな夜は目盛りを気持ち多めに
・逆に何も予定のない穏やかな休日は基準のまま、もしくは気持ち少なめに
・仕事の締め切りが重なって神経が張ってる感じがする日は、基準量のまま摂取タイミングを早める(夕方のうちに1回追加する)
という具合に、量だけじゃなくてタイミングも含めて微調整している。これは完全に自己流のルーティンで、誰かに勧められたものじゃない。ただ、3年間いろんな製品を試してきた中で、「量を固定していた頃」より「その日の状態に合わせて微調整するようになってから」の方が、狙った時間帯にちょうどいい感覚になりやすい、というのが個人的な体感としてある。
もちろん効果には個人差があるし、「増やせば増やすほどいい」という単純な話でもないと思っている。むしろ増やしすぎて眠気が強く出すぎた失敗も経験済み。だから今は「基準の目盛りから少し増やすか、少し減らすか」の範囲でしか動かさないようにしている。
自律神経のバランスという視点でも量を考える
もうひとつ、量を考えるときに私が意識しているのが自律神経の話。交感神経が優位になりすぎている日と、そうでもない日とでは、そもそも体が「落ち着く方向」に向かいやすいかどうかが違う気がしている。CBDは自律神経のバランスに関わる働きが研究されている成分でもあるので、交感神経が強く出ている日ほど、少し量を増やしたり、摂取タイミングを早めにしたりする方が、私の場合はしっくりくることが多い。
逆に言うと、そもそも副交感神経がしっかり働いていそうな穏やかな日にまで同じ量を追加する必要はないのかもしれない、とも思う。このあたりは完全に感覚的な調整で、データを取っているわけではないけれど、「今日は交感神経が張ってるな」というセルフチェックをしてから量を決める、というプロセス自体が、CBDを使う時間を「なんとなく」から「自分の状態に向き合う時間」に変えてくれた気がしている。
量を固定しないというのは、一見面倒に思えるかもしれない。でも実際にやってみると、毎回「今日はどうかな」と自分の状態を確認する数秒があるだけで、CBDとの付き合い方がちょっと丁寧になる。もし同じ量をずっと続けてきた人がいたら、たまには基準の目盛りから少しだけ動かしてみるのもおすすめ。私にとってはそれが、CBDを「習慣」から「対話」に変える小さなきっかけになった。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。