洗面所の棚に置いてから、生活が少し変わった話

CBDを「特別なケアの時間」に閉じ込めていた私。でも本当に馴染んだのは、生活動線のどこに置くかを変えてからでした。

ミカ
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ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

CBDを試し始めた頃の私は、なんというか「かしこまって」いました。夜、部屋の照明を落として、深呼吸してから瓶を手に取る。まるで儀式みたいに。もちろんそれが悪いわけじゃないんですが、正直、毎日となると続かなかったんですよね。

友人にその話をしたら、「私、洗面所の棚に置いてるよ」と言われて、ちょっと拍子抜けしました。歯磨き粉やスキンケアの隣に、当たり前みたいにCBDオイルがある。特別な時間じゃなくて、歯を磨くのと同じ動線の中にあるんです。

「特別」にすると、なぜか続かない

これは私の勝手な想像なんですが、人って「特別なこと」ほどハードルを感じてしまう気がします。「今日はちゃんと向き合う時間がなかったから、CBDは休憩」みたいに、条件をつけてしまう。忙しい日ほど後回しになって、結局いちばん必要そうな日に手が伸びない、という矛盾が起きていました。

友人の話を聞いてから、私も試しに洗面所の棚に瓶を移してみたんです。夜、歯を磨く前に、スポイトを目盛り0.5mlまで吸い上げて、舌の下に置いて、1〜3分待ってから飲み込む。それだけ。特別な照明も深呼吸も要りません。

体は「今日だけ」じゃなく積み重ねを見ている、らしい

これは編集部で教えてもらったことなんですが、CBDが関わっているとされる体のしくみの一つに、エンドカンナビノイド・システム(ECS)というものがあるそうです。自律神経のバランス、つまり緊張する交感神経とリラックスする副交感神経の切り替えにも関係していると考えられていて、単発で「今夜だけ効く」というより、日々のリズムの中でゆるやかに整っていくものらしいんです。

それを聞いて、なんとなく腑に落ちました。私が「特別な日だけ」使っていた頃は、体感もその都度バラバラだったんです。でも歯磨きのついでに続けるようになってから、良くも悪くも「毎日やること」の一つになって、気づいたら数週間、数ヶ月と積み重なっていました。もちろんこれは私個人の感じ方で、個人差はあると思います。

置き場所を変えるだけで、心の距離も変わる

不思議なもので、物理的にどこに置くかって、心理的な距離にもつながる気がします。「特別な棚」に大事にしまってあると、それだけで「気合いを入れないと使えないもの」になってしまう。逆に、歯ブラシの隣にあると「歯磨きと同じくらい当たり前のもの」になる。

私は今、洗面所の鏡の横の小さなトレーに、スポイト付きの瓶を立てて置いています。夜、鏡を見ながら「今日は少し疲れたな」と思う日も、「特に何もなかったな」という日も、同じように手が伸びる。それがいちばん自分に合っていた続け方だったみたいです。

もしCBDを「なんとなく始めたけど続かない」と感じている方がいたら、置き場所を変えてみるのも一つの手かもしれません。特別な習慣にしようとしなくていい。歯磨きの隣に、そっと置いておくくらいで十分なんだと思います。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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