体温調節が下手になった、と気づいた日の話
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暑がりと寒がりを繰り返す自分の体に戸惑った経験から、体温調節と自律神経の関係、そしてECSとの関わりをやさしく整理してみました。
58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた
急に暑くなったり、急に寒くなったり
去年あたりから、自分の体温調節がなんだかおかしいなと感じるようになりました。夜中に急に暑くなって布団を蹴飛ばしたと思ったら、朝方には冷えて震えていたり。同じ部屋にいる家族に「暑い?」と聞くと、きょとんとされることもしばしばです。私だけ体感がずれているような、そんな感覚でした。
同世代の友人に話してみたら、「私も!」という反応が多くて、少し安心したのを覚えています。ほてりや冷えを繰り返すのは、更年期の時期によくある体の変化なんだそうですね。私だけの特別な不調ではなかったんだと思うと、それだけで気持ちが軽くなりました。
体温を調節しているのは、実は自律神経
体温って、なんとなく「気温に合わせて自然に変わるもの」だと思っていたんですが、実はそうではなくて。体の中では自律神経が血管を広げたり縮めたりしながら、熱を逃がしたり、逆にため込んだりして調整しているんだそうです。交感神経と副交感神経、このふたつのバランスが体温のコントロールにも関わっているという話を知って、なるほどと思いました。
更年期になるとホルモンバランスが変化して、この自律神経のバランスも揺らぎやすくなると言われています。だから体温調節が今までよりもうまくいかないと感じる時期があるのも、ある意味自然なことなのかもしれません。私はそれを知ってから、「調整がうまくいかない体」を責める気持ちが少し減りました。
ECSという、体の中の調整役
この編集部で何度か話題にしている、エンドカンナビノイド・システム(ECS)という体の仕組みをご存じでしょうか。私も最初は名前を聞いただけでは何のことかさっぱりでした。簡単に言うと、体温や睡眠、気分、自律神経の働きなど、体のバランスを整えるために働いている、いわば体内のオーケストラの指揮者のような存在だそうです。
CBDはこのECSに働きかける成分として研究が進められていて、自律神経のバランスを整える働きに関わっているのではないかと言われています。もちろん体温を直接コントロールしてくれるわけではありませんし、効果には個人差があります。ただ、体の内側にはこうした調整の仕組みがもともと備わっていて、それが年齢とともに揺らぎやすくなる、という視点を持てたことは、私にとって大きな発見でした。
母を見ていて思ったこと
私の母は今、施設でお世話になっているのですが、季節の変わり目になると体温調節がうまくいかず、着るものの調整に苦労している様子をよく見かけます。年齢を重ねるほど、この自律神経の働きは繊細になっていくのかもしれません。自分の更年期の不調も、母の姿を見ていると、この先も続いていく体の変化の入り口なんだなと感じます。
だからこそ、無理に「なんとかしなきゃ」と焦るのではなく、体の仕組みとして受け止めて、気長に付き合っていくくらいの気持ちでいたいなと思うようになりました。CBDを取り入れるのも、そうした付き合い方のひとつの選択肢として、私は気楽に続けています。
体を責めずに、仕組みを知る
暑い、寒いと一喜一憂していた自分の体温調節も、こうして自律神経やECSの働きという視点で見てみると、なんだか少し愛おしく思えてきます。うまくいかない日があっても、それは体が一生懸命バランスを取ろうとしている証拠なのかもしれません。
同世代の方で似たような戸惑いを感じている方がいたら、よかったら一緒に、体の仕組みを知ることから始めてみませんか。焦らず、気楽にいきましょうね。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。