会議前の10分、心拍数を測ってわかったこと

大事な会議の前、なぜか心臓がドキドキする。そんな経験を数字で確認してみたら、自律神経の面白い動きが見えてきました。

ケン
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ケン#データで語る

元研究職、CBDの研究・エビデンスをやさしく解説する担当

会議前の「そわそわ」を測ってみた

私は元研究職ということもあり、なんとなくの体感を数字にしてみるのが好きな性分です。先日、大事なプレゼンの前に自分の心拍数を測ってみました。結果は普段より15拍ほど高い数値。頭では「大丈夫」と思っていても、体は正直に緊張のサインを出していたのです。

これは決して珍しいことではありません。人前で話す、評価される、といった場面では、体が「戦うか逃げるか」の準備モードに入りやすいと言われています。この時に働いているのが、自律神経のうちの交感神経です。

交感神経と副交感神経、そのバランスの話

自律神経には、体を活動的にする「交感神経」と、休息やリラックスに関わる「副交感神経」の2つがあります。会議前のドキドキは交感神経が優位になっているサインで、これは集中力を高めるためにも必要な働きだと考えられています。ただし、このスイッチが入りっぱなしになると、疲れやすさにつながるとも言われているんですね。

大切なのは、必要な時に交感神経が働き、終わったらきちんと副交感神経に切り替わる、というメリハリのようです。このバランスの調整に、体内のエンドカンナビノイド・システム(ECS、体が本来持っている「調整役」のようなしくみです)が関わっているのではないか、という研究が進められています。CBDはこのECSに働きかける形で研究されている成分の一つで、気分だけでなく、こうした体内バランスの面からも注目されているようです。

「切り替え」を助ける道具として

私自身、会議やプレゼンの前は交感神経がやや高ぶりがちなタイプだと自覚しています。そこで最近取り入れているのが、外出前や作業の合間に「FOCUS」を使う習慣です。これは集中したい場面向けに設計されたアイテムで、気持ちを落ち着けながら頭を切り替えたい時のお守りのような存在になっています。

もちろん、これを使ったから心拍数が下がった、と単純に結論づけられるものではありません。個人差もありますし、深呼吸や軽いストレッチなど、他の要素も影響しているはずです。ただ、「がんばって気合を入れる」以外にも、体のしくみに寄り添った選択肢があるというのは、知っておいて損はないと感じています。

数字は緊張の「悪者化」を防いでくれる

今回の心拍数チェックを通じて感じたのは、緊張そのものは敵ではない、ということです。交感神経が働くのは、体が集中モードに入ろうとしている証拠でもあります。問題は、そのスイッチのオンオフがうまくいかない時。そんな時に、自分の状態を数字で確認したり、切り替えを助ける習慣を持っておくことは、地味ながら効果的なセルフケアだと思っています。

次に大事な場面を控えている方は、ぜひ一度、自分の心拍数を測ってみてください。数字は、思っている以上に正直な自分を教えてくれるはずです。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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