介護の夜勤明け、私が布団に入る前にすること
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母の介護をしていた頃、夜中に何度も起きる生活が続きました。そんな私を助けてくれた「寝る前の小さな儀式」の話です。
58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた
母の介護をしていた三年間、私は毎晩のように夜中に何度か起きる生活をしていました。トイレの介助、水分補給、寝返りの介助。気づけば朝が来ていて、自分がどれくらい眠れたのか分からない日々が続いていたんですよね。
同じような経験をしている同世代の友人は、思っている以上に多いです。親の介護、更年期の体調不良、仕事の心配事。眠りを邪魔するものが一気に押し寄せてくるのが、この年代なんだと思います。
「眠れない」の正体は、頭より体にあった
私自身、しばらくは「気持ちの持ちようだ」と思い込んでいました。でも調べてみると、眠りの質には自律神経のバランスが深く関わっているそうなんです。日中は交感神経が優位になって体を活動モードにし、夜になると副交感神経に切り替わることで、体は休む準備を始める。介護や心配事でこの切り替えがうまくいかないと、体が休みたいのに休めない状態になってしまうのだそうです。
さらに、私たちの体にはエンドカンナビノイド・システム(ECS)という仕組みがあって、これが自律神経やストレス反応のバランスを整える働きに関わっていると研究されているそうです。つまり「眠れない」というのは単なる気持ちの問題ではなく、体の内側の調整がうまくいっていないサインでもあるんですよね。それを知ったとき、なんだか自分を責めなくてもいいんだと、少しほっとしたのを覚えています。
寝る前の十五分を、自分のために
介護をしていると、自分の時間を確保するのがとても難しいです。それでも私は、母を寝かしつけた後の十五分だけは、自分のための時間にすると決めていました。
照明を落として、白湯を飲んで、CBDオイルを目盛り0.5mlほど。私が使っているのは「DREAM」というシリーズで、夜のための処方になっているところが気に入っています。舌の下に垂らして少し置いてから飲み込む、それだけの簡単な習慣です。効果には個人差があると思いますが、この小さな時間があることで「今日も一日、お疲れさま」と自分に言えるような感覚があります。
母がくれた、眠りへの気づき
母は認知症が進んでからも、なぜか夜になると穏やかな表情を見せることがありました。あの表情を見るたびに、眠りというのは誰にとっても、ただの休息以上の意味があるんだと感じていました。
介護をしている方、更年期で夜中に目が覚めてしまう方、仕事の心配事を抱えている方。理由はそれぞれ違っても、眠れない夜のつらさは同じだと思います。もし今、眠りにまつわる悩みを抱えているなら、まずは自分を責めないであげてほしいなと思います。それは意志の弱さではなく、体の仕組みの問題でもあるからです。
私も完璧に眠れるようになったわけではありません。それでも、寝る前の十五分という小さな時間を持てるようになってから、夜との付き合い方が少しだけ変わった気がしています。今夜も、あなたにとって穏やかな夜になりますように。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。