胸がドキドキして眠れない夜、心臓ではなく神経の話
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動悸がして「心臓が悪いのかも」と不安になったこと、私にもありました。検査は異常なし。それでも続く胸のざわつきについて、自律神経の視点からお話しします。
58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた
検査で「異常なし」、それでも続く胸のドキドキ
夜、布団に入った途端に心臓がドクドクして、目が冴えてしまう。そんな経験、ありませんか。私も一時期、そういう夜が続いた時期がありました。念のため病院で検査を受けても「特に問題ありません」と言われるだけで、かえって不安が増したのを覚えています。
「ストレス 動悸 落ち着かない」と検索してこの記事にたどり着いた方は、きっと同じような気持ちを抱えているのではないかと思います。まず伝えたいのは、それはあなたの気の持ちようが弱いからではない、ということです。
動悸の正体は、自律神経の切り替えの乱れ
私たちの体には、活動しているときに働く「交感神経」と、休むときに働く「副交感神経」という二つの神経があります。緊張やストレスが続くと交感神経が優位になり続けて、心拍数が上がったり、呼吸が浅くなったりします。本来なら夜になれば副交感神経に切り替わって落ち着くはずなのに、その切り替えがうまくいかないと、布団に入っても心臓がドキドキしたまま、というわけです。
更年期の時期は特に、ホルモンの揺らぎが自律神経のバランスにも影響すると言われていて、私自身、動悸や息苦しさをよく感じるようになったのもちょうどその頃でした。年齢のせいだけでなく、日々の緊張の積み重ねが体からうまく抜けていない、という状態なのかもしれません。
その日のうちに、緊張を「戻す」時間をつくる
交感神経が優位になりっぱなしなら、意識的に副交感神経側に戻してあげる時間が必要なんですよね。深呼吸や、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることも、その助けになると言われています。ただ、忙しい毎日の中で「今日はちゃんと休めた」と感じられる日ばかりではないのも正直なところです。
そうした中で、私が取り入れているのがCBDオイルです。CBDは、私たちの体にもともと備わっている「エンドカンナビノイド・システム」という仕組みに働きかけ、自律神経のバランスを整える方向に関わっていると研究されています。気分を無理に変えるというより、体の内側の切り替えをそっと後押ししてくれるようなイメージで捉えています。
使い方はとても簡単で、付属のスポイトを目盛り0.5mlまで吸い上げて、舌の下に落として1〜3分ほど置いてから飲み込むだけです。夜、そわそわが続く日は基準の0.5mlから少し多めにしてみたり、逆に落ち着いている日は少なめにしてみたり。目盛りで調整できるので、その日の自分の状態に合わせやすいのが助かっています。
動悸が続くときに、覚えておいてほしいこと
もちろん、動悸が強く続く場合や、息苦しさを伴う場合は、まず医療機関で相談することが大切です。そのうえで「検査では異常がないけれど、ざわつきが取れない」という日々のケアとして、自律神経を整える習慣を積み重ねていくのは意味のあることだと思います。効果には個人差がありますし、すぐに変化を感じられるとは限りませんが、体の内側の仕組みを知っているだけでも、不安の受け止め方が少し変わってくるのではないでしょうか。
あの頃の私に伝えたいのは、動悸は心の弱さではなく、神経がずっと働き続けているサインだったということ。今夜、胸のざわつきを感じているあなたにも、そのことがそっと届きますように。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。