眠っているのに疲れが取れない、その理由

睡眠時間は足りているはずなのに、朝から体が重い。そんな「浅い眠り」の正体を、自律神経の視点からゆるっと考えてみました。

マキ
この記事を書いた人
マキ#親世代のCBD

58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた

寝ているのに、疲れが抜けない夜

最近、同世代の友人とよく話すんです。「8時間近く寝てるはずなのに、朝起きたら疲れが取れてない」って。私もまさにそうで、目覚まし前に何度も目が覚めて、朝には何だか体が重いんですよね。若い頃は横になれば朝までぐっすりだったのに、いつの間にかそれが当たり前じゃなくなってきました。

「眠っている時間」と「眠りの質」は別物

これ、実は睡眠時間の長さだけの問題じゃないみたいなんです。眠りには深い眠りと浅い眠りの波があって、体をしっかり休めているのは深いところの眠りなんだそうです。時間だけ確保できていても、浅い眠りばかり続いていると、脳や体は「休めた」というサインを十分に受け取れないまま朝を迎えてしまう。だから寝たはずなのに疲れが取れない、ということが起きるんですよね。

眠りの深さを左右する、自律神経のバランス

この眠りの深さに関わっているのが、自律神経のバランスだと言われています。日中は交感神経が優位になって体を活動モードにし、夜になると副交感神経に切り替わってリラックスモードへ入っていく。この切り替えがスムーズにいくと、眠りも深いところへ落ちていきやすいそうなんです。

でも更年期の頃って、このスイッチの切り替えがどうも下手になる気がしていて。私自身、寝る直前まで介護のことや家のことを考えて、頭も体も交感神経優位のまま布団に入ってしまう夜がよくありました。母の介護をしていた時期は特に、気づけば肩に力が入ったまま、浅い眠りを繰り返していたなと思います。

体の内側から、眠りの準備を整えるという視点

そんな中で知ったのが、体には「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という、体温や自律神経のバランスを内側から整えるしくみが備わっているということでした。CBDはこのECSに働きかけることで、自律神経が副交感神経へと切り替わりやすい状態づくりに関わっていると研究されているそうです。気分を落ち着かせるだけでなく、体の内側の調整という視点から夜に寄り添ってくれるもの、と考えると少し腑に落ちる感じがしました。

私が今、夜のルーティンに取り入れているのが「DREAM」です。寝る少し前に数滴、舌の下に垂らして、そのままゆっくり照明を落として過ごす。特別なことは何もしていないんですけど、布団に入るときの体の力の抜け方が、以前とは少し違う気がしています。もちろん感じ方には個人差があって、みんなが同じように感じるわけではないと思います。

気楽に、自分の眠りと付き合っていく

年齢を重ねると、若い頃のようにはいかないことが増えていきますよね。でも「眠れない自分はダメだ」と焦るより、「今は自律神経が忙しいのかも」くらいに考えた方が、気持ちがずいぶん楽になる気がしています。よかったら今夜、寝る前の数分だけ、自分の呼吸や体の力みに目を向けてみてください。気楽にいきましょうね。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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