漢方に惹かれて調べていたら、CBDに辿り着いた話
Share
「不眠 漢方」で検索する夜、私も同じことをしていました。体に優しいものを探して行き着いた先で知ったCBDのこと、正直な感想でまとめてみます。
CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した
漢方を調べていた、あの頃の私
夜になっても頭が冴えて眠れない。そんな日が続いて、薬に頼るのはちょっと怖いし、でも何もしないのもつらい。そんな気持ちで「不眠 漢方」って検索したこと、私も何度もあります。加味帰脾湯とか酸棗仁湯とか、漢方の名前を眺めながら、これなら体に優しそうだし試してみようかな、と思っていました。
漢方が体にアプローチする考え方
漢方って、体全体のバランスを整えることで、結果として眠りにもつながっていく、という考え方なんですよね。「気」や「血」の巡りとか、東洋医学ならではの視点で体を見ていく。これはこれで、体を根本から見つめ直すきっかけになる、素敵な視点だと思います。
ただ、私が漢方を調べながらモヤモヤしていたのは「結局、体の中で何が起きているから眠れないんだろう」ということでした。気とか血とか言われても、正直ピンとこない部分もあって。もう少し、体のしくみとして理解したい気持ちがあったんです。
眠れない夜、自律神経が関わっているかもしれません
そんな時に知ったのが、自律神経の話でした。私たちの体には、活動モードの「交感神経」と、休息モードの「副交感神経」があって、夜になると本来は副交感神経が優位に切り替わっていくものなんだそうです。
でも、日中の緊張やストレスが続くと、この切り替えがうまくいかなくて、夜になっても交感神経が優位なまま、なんてことが起きるらしいんですね。「頭は疲れているのに、目は冴えている」あの感覚、まさにこれだったのかもしれません。
CBDと出会って知った、体の中のしくみ
そんな時、友人に勧められたのがCBDでした。最初は「大麻の仲間なんでしょ?」と正直かなり身構えていました。でも調べてみると、CBDには依存性や、いわゆる「ハイになる」ような作用はないとされていて、大麻に含まれる別の成分(THC)とは全く違うものだと知りました。
さらに面白かったのが、私たちの体には「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という、体のバランスを整える仕組みがもともと備わっていて、CBDはこの仕組みに働きかけると考えられている、ということ。自律神経のバランスにも関わっているのではないか、という研究もあるそうです。漢方が体全体を見る視点だとしたら、CBDは体の中の具体的な受け皿に働きかける視点、というイメージで、私の中では両方とも「体を大切にする選択肢」として並んで見えるようになりました。
私が実際に取り入れてみたこと
半信半疑のまま、夜用に作られたCBDオイル「DREAM」を試してみることにしました。オイルタイプなので、その日の自分の状態に合わせて目盛りで量を少しずつ調整できるのが、始めやすいポイントでした。多い量から始めて怖くなるより、少なめから試せる安心感があったんです。
寝る前に、目盛り0.5mlを目安にゆっくり。すぐに劇的な変化があったわけではないですが、布団に入ってからのそわそわした感じが、少しずつ和らいでいくのを感じるようになりました。あくまで私個人の感想ですし、感じ方には個人差があると思います。
漢方かCBDか、じゃなくていい
不眠に悩んで検索していたあの頃の自分に伝えたいのは、「漢方かCBDか」で選ばなくていいよ、ということ。どちらも体に優しく寄り添う選択肢で、自分に合う方法、続けやすい方法を探していけばいいんだと思います。
眠れない夜の不安を、一人で抱え込まなくていい。そんな気持ちで、これからも自分のペースで、体との付き合い方を探していきたいと思っています。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。