介護で気が張りっぱなしの体、ゆるめ方を探してみました
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母の介護が始まってから、気づけば肩がガチガチ。休んでいるつもりでも体が休んでいない、そんな私の実感と、緊張をゆるめるために試してきた工夫をお話しします。
58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた
「休んでいるのに疲れが取れない」の正体
母の介護を始めて三年ほど経ちますが、最初の一年は本当に自分の体がおかしくなったのかと思うくらい、肩と首がガチガチでした。夜、布団に入っても気持ちが休まらなくて、翌朝も体が重い。同世代の友人に話したら「うちも同じ」と言われて、ああ、私だけじゃないんだなと少しほっとしたのを覚えています。
これって、実は気持ちの問題だけじゃないんですよね。介護って、ちょっとした物音や母の様子の変化に、常にアンテナを張っている状態なんです。夜中にトイレの音がしないか、転んでいないか。無意識のうちに体が「いつでも動ける状態」を保とうとしていて、交感神経がずっと優位なままになってしまう。これがいわゆる緊張しっぱなしの体、というやつなんだと思います。本来なら夜は副交感神経に切り替わってリラックスするはずが、その切り替えがうまくいかない。だから「寝たのに疲れが取れない」ということが起きるんですよね。
体をゆるめる工夫、私が実際にやってみたこと
最初のうちは「気合いで乗り切る」しかないと思っていたんです。でもそれだと本当に体が持たない。だから少しずつ、意識して緊張をゆるめる時間を作るようにしました。
ひとつは、夜、母を休ませたあとの15分だけは「何もしない時間」と決めたこと。スマホも見ずに、ただ湯たんぽを抱えて座るだけ。最初は落ち着かなくて逆にそわそわしていたんですが、続けるうちに、肩の力がふっと抜ける瞬間があることに気づきました。
もうひとつは、深呼吸を意識的にすること。介護中って呼吸が浅くなっているんですよね。私の場合、母の食事介助をしているときなんかは、気づくと息を止めているくらい集中してしまっていて。だから一日に何度か、大きく息を吐く時間を作るようにしました。単純なことなんですけど、これが地味に効くんです。
そしてもうひとつ、私が取り入れてみたのがCBDでした。オイルを数滴、舌の下に落として少し待ってから飲み込む、それだけの習慣です。即座に何かが劇的に変わるというより、「そういえばさっきより肩の力が抜けているな」と、あとから気づくような感覚でした。
CBDが体の内側に働きかけている、と言われている理由
CBDについて調べてみると、単に「気分がリラックスする」という話だけではなくて、体にはもともとエンドカンナビノイド・システム(ECS)という、心身のバランスを調整する仕組みが備わっていて、CBDはその働きに関わっていると考えられているそうなんです。ECSは自律神経のバランス、つまり交感神経と副交感神経の切り替えにも関係していると言われていて、緊張しっぱなしの体を少しずつ緩めていく手助けになるのではないか、という研究が進められているようです。
もちろん、これを飲んだからといって介護の大変さそのものがなくなるわけではありません。母の状態が急に良くなるわけでも、私の睡眠時間が増えるわけでもない。ただ、体の緊張のスイッチが少し切り替わりやすくなる感覚がある、というのが私の実感です。個人差はあると思いますし、断言はできないのですが、「体の内側からゆるめる」という視点があるだけで、気持ちの持ちようも変わってくる気がしています。
介護疲れは「気合い」だけでは乗り切れない
介護をしていると、どうしても「自分のことは後回し」になりがちです。私自身、最初は自分を休ませることに罪悪感すら感じていました。でも、同じように親を介護している友人たちと話していて気づいたのは、自分の体をゆるめる時間を持つことは、決して母をないがしろにすることじゃない、ということです。むしろ、自分の緊張がほぐれているときのほうが、母に対しても穏やかに接することができるんですよね。
介護疲れで心も体も休まらないという方、まずは「休めていないのは気持ちの弱さじゃなくて、体の仕組みの問題かもしれない」と思ってみてください。そのうえで、深呼吸をする時間を作ったり、CBDのような習慣を取り入れてみたり。よかったら一緒に、自分の体をゆるめる工夫を少しずつ探していきましょうね。気楽にいきましょう、完璧じゃなくて大丈夫です。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。