日曜の夜、洗い物をしながら考えていたこと
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CBDを続けて半年。特別なことは何もない日曜の夜に、ふと「私、変わったな」と思った瞬間の話をします。
CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した
何も予定がない日曜が、実は一番しんどかった
友人にCBDオイルを勧められたのは、去年の今ごろでした。正直に言うと、最初はかなり身構えていました。大麻と名前が似ているだけで、なんとなく「大丈夫なやつなの?」という気持ちが先に立って、話を聞くだけでもちょっと緊張したのを覚えています。
それでも試してみようと思えたのは、友人が「別に気分が上がるとかテンションが変わるとかじゃなくて、力の抜けない体が、ちょっとだけ抜けやすくなる感じ」と説明してくれたからでした。私自身、休みの日ほど何をしていいか分からなくなって、結局スマホを見ながら一日が終わり、日曜の夜になると謎の焦りと疲れが同時に押し寄せてくるタイプだったので、その言葉が妙に引っかかったんです。
特別な予定がある日よりも、何もない日の方がしんどい。これ、私だけかと思っていたのですが、意外と共感してくれる人が多くて驚きました。
「気分の問題」だと思っていたけれど、体の中では違うことが起きていたらしい
CBDを使い始めてしばらくして、私は自分の中にある思い込みに気づきました。それは「休めない、力が抜けないのは、私の性格や気の持ちようの問題だ」というものです。生真面目とか、心配性とか、そういう性格の話で片付けていたんですね。
でも調べていくうちに、体の中には自律神経という、活動モードと休息モードを切り替える仕組みがあって、そのバランスに関わる働きとして、体には元々「エンドカンナビノイド・システム」と呼ばれる調整の仕組みが備わっていること、CBDはその働きに関わっている可能性が研究されている、ということを知りました。難しい名前で最初はピンと来なかったのですが、要は「気持ちの持ちようとは別に、体の内側にオンとオフを切り替える装置がもとからある」ということらしいんです。
それを知ってから、日曜の夜にどうしても力が抜けないのは、性格のせいというより、単に自律神経が活動モードのまま切り替わっていないだけかもしれない、と思えるようになりました。もちろん個人差はありますし、CBDを摂ったから必ず切り替わる、というような断定はできないのですが、「私の性格が悪いわけじゃなかったんだ」と思えたことは、それだけでかなり気持ちが軽くなりました。
洗い物という、地味だけどちょうどいい実験の場
私がCBDオイルを試すタイミングとして選んだのは、日曜の夜、洗い物をする前でした。派手な習慣にすると続かないタイプなので、もともとやっている家事のついでに組み込むことにしたんです。
使っているのはGoodDays CBDのDREAMというオイルで、瓶についているスポイトで目盛り0.5mlまで吸い上げて、舌の下に落として少し置いてから飲み込む、というシンプルな方法です。最初の頃は「どのくらいの量が自分に合うのか」がまったく分からなくて、目盛りの半分くらいから始めて、体調や日によって少しずつ調整していきました。カプセルのように「1粒でこれだけ」と決まっていないので、その日の疲れ具合に合わせて量を変えられるのは、思っていたよりありがたいポイントでした。
洗い物をしながら、お湯の温度や食器がぶつかる音に集中していると、10分もしないうちに、肩のあたりの力がふっと抜けているのに気づく日があります。もちろん毎回劇的に何かが変わるわけではなく、「今日はあんまり変化を感じないな」という日もあります。それも含めて、体の状態にはその日ごとの波があるんだな、と受け止めるようにしています。
余談ですが、DREAMとFOCUSでオイルの色味が少し違うことに気づいたのも、この洗い物タイムでした。ボトル自体は中身の色が分からない遮光容器なので、色を確かめたいときは、スプーンに一滴垂らして光にかざしてみています。DREAMの方がやや琥珀色が濃いように見えて、配合されている成分の違いなのかな、と勝手に想像しながら眺めるのも、地味に楽しい時間になっています。
「特別な日」じゃなくて、「特別じゃない日」のための習慣
CBDというと、なんとなく「頑張った自分へのご褒美」「特別なリラックスタイム」というイメージを持たれることが多い気がします。でも私にとっては、むしろ逆でした。特別でもなんでもない、洗い物や歯磨きのような日常の動作の中に組み込むことで、初めて続けられるようになったんです。
交感神経が優位なまま一日を終えてしまうと、体は休息モードに切り替わりにくい、という話も知ってからは、「寝る前に頑張ってリラックスしよう」と気合を入れるのではなく、いつもの家事の流れの中で自然と力が抜けていく状態を作る方が、自分には合っているなと感じています。気合を入れるほど、逆に肩に力が入ってしまうタイプなので。
半年経った今でも、CBDについて詳しく人に説明できるわけではありません。でも、大麻となにが違うのか、依存性はどうなのか、といった最初の不安は、少しずつ調べたり、実際に自分の体で試したりする中で、ひとつずつほどけていきました。まだ体感がはっきりしない日もありますが、「性格のせいだと思っていたことが、実は体の仕組みの話だったかもしれない」と知れたこと自体が、私にとっては大きな収穫だったように思います。
今夜もまた、特別じゃない日曜がやってきます。洗い物をしながら、今日はどれくらい肩の力が抜けるかな、と少し楽しみに思っている自分がいます。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。