寝る前の「ため息の数」を数えてみた夜

眠れない夜、私は無意識にため息をついていました。その数を数えてみたら見えてきたもの、そしてCBDとの付き合い方について、正直に書いてみます。

ミカ
この記事を書いた人
ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

寝る前、私は8回もため息をついていた

きっかけは些細なことでした。布団に入ってから寝つくまで、なんだか息が浅い気がする夜が続いていて。試しにスマホのメモに「はぁ」とため息をつくたびに正の字を書いてみたんです。結果は、寝る前の30分でだいたい6〜8回。自分でも驚きました。ため息って、悲しいときとか疲れたときに出るものだと思っていたけれど、実はただの癖になっていたんですよね。

友人にこの話をしたら「それ、体が緊張してるサインかもよ」と言われました。最初はピンと来なかったのですが、調べてみると、ため息には体を落ち着けようとする働きがあるらしいんです。深く息を吐くことで、体が「今は休んでいい時間だよ」と自分に伝えようとしている、というような。無意識のうちに、体が緊張をゆるめようと頑張っていたのかもしれません。

「緊張している」の正体を、体のしくみから考えてみた

私はもともと、CBDについて詳しい知識はありませんでした。むしろ「なんだか怪しい」「大麻と関係あるものでしょう?」と身構えていたタイプです。でも眠れない夜が続いて、藁にもすがる気持ちで少しだけ勉強してみたら、思っていたより地味で、でも納得できる話に出会いました。

私たちの体には、緊張したり落ち着いたりのバランスを取る「自律神経」という仕組みがあります。日中は交感神経が優位になって体を活動モードにし、夜になると副交感神経が優位になって休息モードに切り替わる、というのが本来の流れなんだそうです。でも仕事のことや人間関係のことを考えながら布団に入ると、この切り替えがうまくいかず、交感神経が優位なまま夜を迎えてしまうことがあるらしいんです。私のため息の多さは、たぶんこの「切り替えられていない体」からのサインだったのかもしれません。

さらに調べていくと、体には「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という、もともと備わっている調整のしくみがあることも知りました。難しい名前ですが、簡単に言うと、体温や気分、リラックスの度合いなど、いろいろなバランスを整えるための連絡網のようなものだそうです。CBDはこのECSに働きかける可能性があると研究されていて、直接「眠らせる」わけではなく、体が本来持っている「整える力」をサポートするような形で関わっていると考えられているみたいです。この話を知って、私は少し安心しました。CBDが魔法のように何かを変えるのではなく、あくまで自分の体の仕組みに寄り添うものなんだ、と思えたからです。

依存や副作用が怖かった私が、実際にやってみたこと

正直に言うと、最初は「依存しないの?」「クセになったらどうしよう」という不安がずっとありました。友人に「CBDは大麻に含まれる成分の一つだけど、多幸感や依存性があるとされる成分とは違うものだよ」と説明されても、半分くらいしか信じられなかったのを覚えています。

それでも試してみようと思ったのは、単純に「眠れない夜が辛かったから」です。何日も6〜8回のため息をつきながら布団の中で過ごすのは、思っていたより体力を使うものでした。そこで、編集部の先輩に勧められて「DREAM」というCBD製品を寝る前に少量だけ試してみることにしました。舌の下に垂らして少し置いてから飲み込む、というシンプルな使い方です。

初日は正直、何も変わらない気がしました。でも3日目くらいから、布団に入ってからため息をつく回数が減っている気がして。数えてみたら、8回だったのが3〜4回くらいに。もちろんこれはあくまで私個人の記録であって、誰にでも同じように起こることではないと思います。個人差はかなりあるようですし、その日の疲れ具合や気温、その日あった出来事にも左右されるはずです。それでも「体がふっとゆるむ感覚」を、あの夜初めて意識できた気がしました。

ため息は敵じゃない、体からのお便りだった

今振り返ると、ため息を悪いものだと思っていたのが間違いだったのかもしれません。ため息は、体が「そろそろ休ませて」と伝えようとしている、静かなお便りみたいなものだったんだと思います。それに気づかずに無視して、スマホを見続けたり、考え事を続けたりしていたら、体はずっと緊張したままだったのかもしれません。

CBDを試してみて感じたのは、「気分がふわっと軽くなる」というよりも、「体の内側が、少しずつ本来のリズムに戻っていく手助けをしてくれているのかもしれない」という感覚でした。あくまで私の体感であり、断定はできませんが、自律神経やECSという体の仕組みを知ってから使うと、なんとなく腑に落ちる感じがしたんです。

もし今、寝る前に無意識にため息が増えている方がいたら、一度その数を数えてみるのも面白いかもしれません。私のように、自分の体が発しているサインに気づくきっかけになるかもしれませんし、そこから夜のルーティンを少し見直すヒントが見つかることもあると思います。私はこれからも、ため息の数と相談しながら、自分のペースで夜と付き合っていきたいなと思っています。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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