「大麻と何が違うの?」母に聞かれて答えられなかった

CBDを始めて数ヶ月、実家で母に聞かれて言葉に詰まりました。あの日調べて分かったことを、私と同じようにモヤモヤしている人に向けて書いておきます。

ミカ
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ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

母の何気ない質問に、答えられなかった

実家に帰ったとき、リビングでCBDオイルを取り出したら、母がじっと見て聞いてきました。「それって、大麻と何が違うの?」。友人に勧められて半信半疑で試し始めた私は、実はそのときまで、ちゃんと説明できるほど理解していませんでした。「なんか違う成分らしいよ」としか言えず、母も納得していない顔をしていたのを覚えています。

調べてみて、恥ずかしながら初めて分かったこと

あの日の帰り道、スマホで調べてみました。大麻の植物の中には、たくさんの成分が含まれていて、その中に気分や感覚に強く働きかける成分と、そうではない成分があるらしいのです。CBDは後者に分類される成分で、いわゆる「ハイになる」働きを持つ成分とは別物だということを、その時初めて知りました。

正直、それまで私は「大麻由来」という言葉だけで、なんとなく身構えていました。でも成分ごとに性質がまったく違うと知って、少し肩の力が抜けたのを覚えています。もちろん、これは私が個人的に調べて理解した範囲の話で、専門的な線引きはもっと細かいのだと思いますが、少なくとも「怖いもの」と一括りにしていた自分の思い込みには気づけました。

体の中には、もともと受け止める仕組みがあるらしい

さらに調べていくと、私たちの体には「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という仕組みがあって、これが自律神経のバランス、つまり緊張する神経とゆるむ神経の切り替わりに関わっていると考えられている、という話に出会いました。CBDはこの仕組みに何らかの形で関わっているのではないか、という研究が進められているそうです。

これを知って、私は少し腑に落ちました。CBDを摂ったあとに「気分がゆったりする気がする」というのは、単なる気持ちの問題やその場のムードではなくて、体の内側にもとから備わっている調整の仕組みに寄り添っているだけなのかもしれない、と思えたからです。もちろん個人差があるし、断言できることではないのですが、そう考えると少し安心できました。

依存については、私も最初は不安でした

「依存しないの?」というのも、母だけでなく私自身が最初に抱いた疑問でした。これについても調べてみると、CBD単体については依存性が高い成分として扱われていない、という情報が多く見つかりました。ただ、体調や体質によって感じ方は本当に人それぞれなので、「絶対大丈夫」と言い切れるものではないというのも、正直な感想です。だからこそ、自分の体調を見ながら、少しずつ様子を見て取り入れるのがいいのだろうな、と今は思っています。

あの日、母に伝えたかったこと

結局、あの日は母に「成分が違うらしいよ、あとで調べて教えるね」としか言えませんでした。今なら少しだけ、自分の言葉で説明できる気がします。特別な知識がなくても、素朴な疑問を一つずつほぐしていくと、怖さの正体は「よく知らないこと」だったのかもしれないと感じています。次に実家に帰ったら、今度はちゃんと母に話してみようと思います。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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