友人の家で初めて聞いた「CBD」という言葉

大麻と何が違うの?依存しない?そんな不安だらけだった私が、友人のリビングで初めてCBDを知った日のこと。

ミカ
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ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

「これ、CBDって言うんだけどね」

半年前くらいだったと思います。友人の家に遊びに行ったとき、テーブルの上に見慣れない小さな瓶が置いてあって。「それ何?」と聞いたら、「CBDオイルだよ」と返ってきました。

正直、最初に頭に浮かんだのは「大麻」の二文字でした。大丈夫なの?その場では聞けなかったけれど、内心かなり身構えていたのを覚えています。

大麻と何が違うのか、あとで調べてみた

家に帰ってから、こっそり検索しました。そこで知ったのは、CBDは大麻草に含まれる成分のひとつではあるけれど、「ハイになる」成分(THCというものらしいです)とは別物だということ。CBD自体には、いわゆる多幸感や依存性は報告されていない、と説明されているサイトが多くて、そこでようやく少し肩の力が抜けました。

友人いわく、「怖いものじゃなくて、むしろ体のリズムを整える手伝いをしてくれる感じ」とのこと。その言葉がずっと引っかかっていました。

体の中に、もともと「受け止める仕組み」がある

もう少し調べてみると、私たちの体には「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という、あまり聞き慣れない仕組みがもとから備わっているのだそうです。これは自律神経のバランスや、気持ちの浮き沈み、眠りのリズムなどに関わっていると考えられている仕組みで、CBDはこのECSの働きに寄り添うような形で研究されているらしいのです。

つまり、CBDが何か特別な力を持っているというより、もともと体に備わっている調整の仕組みに、そっと働きかけている可能性がある、ということ。これを知って、「気分の問題」という漠然としたイメージから、「体のしくみの話」として少し腑に落ちた感覚がありました。

怖がっていたわりに、拍子抜けするくらい静かだった

その後、思い切って自分でも試してみることにしました。スポイトで目盛り0.5mlまで吸い上げて、舌の下に落として、1〜3分待ってから飲み込む。ただそれだけ。身構えていた分、あまりに普通の手順で拍子抜けしたのを覚えています。

効果は正直、劇的なものではありませんでした。「すごい!」という感動ではなく、「あれ、なんかいつもよりすっと眠れたかも」くらいの、静かな変化。個人差はあると思いますし、これはあくまで私個人の体験です。

知らないことは、怖い

今振り返ると、私が怖かったのは「CBD」そのものではなく、「知らないもの」だったんだと思います。名前も由来も仕組みも分からないまま、「なんとなく危なそう」というイメージだけが先に立っていた。

でも、少し調べて、体のしくみとの関わりを知って、実際に自分の生活の中に置いてみたら、思っていたよりずっと静かで、暮らしに馴染むものでした。

もしあなたが今、私と同じように「なんとなく怖い」「よく分からない」と感じているなら、まずは知ることから始めてみるのもいいかもしれません。答えを急がなくても大丈夫。私もまだ、少しずつ知っていっているところです。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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