午前3時に目が覚める、その理由を調べてみた夜
Share
更年期に入ってから、決まって午前3時に目が覚めるようになりました。同じ悩みを持つ友人も多くて、体の中で何が起きているのか少し調べてみたんです。
58歳。更年期や親の介護をきっかけにCBDを取り入れた
50代に入ってから、夜中にぱちっと目が覚めることが増えました。それも決まって午前3時前後。トイレに行きたいわけでもないのに、妙に頭が冴えてしまって、そこから1時間くらい布団の中で天井を見つめる夜が続いていたんです。同世代の友人にこの話をしたら「私も全く同じ時間に起きる」と言われて、なんだか少し安心したのを覚えています。
眠りが浅くなるのは、気持ちの問題だけじゃない
若い頃は「疲れているのに眠れないなんて、気持ちの持ちようが悪いのかな」と自分を責めたこともありました。でも更年期の体について調べていくうちに、これはメンタルの弱さとかそういう話ではなく、体の中のホルモンバランスや自律神経の揺らぎが関係しているらしい、ということがわかってきたんです。
自律神経には、活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経があって、夜になると本来は副交感神経が優位になって眠りへと向かうと言われています。ところが更年期の時期はこの切り替えがうまくいきにくくなることがあるようで、それで夜中にふっと目が覚めてしまう、ということが起きやすいのだそうです。私の母もちょうどこの年代の頃、同じように夜中に何度も起きていたことを思い出しました。当時は「歳のせいね」で片付けていましたが、今になって、体の中でちゃんと理由があったんだなと腑に落ちています。
ECS、という体の仕組みを知った日
CBDについて調べる中で出会ったのが、エンドカンナビノイド・システム(ECS)という言葉でした。体温や睡眠、自律神経のバランスなど、体の中の「調整役」を担っている仕組みだそうで、CBDはこのECSの働きに関わっていると考えられている、と知りました。難しい名前ですが、要は体の中に「バランスを取り戻そうとする仕組み」がもともと備わっていて、CBDはそこにそっと働きかけているらしい、というイメージです。
もちろん、これを摂ったからといって必ず朝までぐっすり眠れるとか、そういう保証があるわけではありません。個人差もありますし、あくまで研究段階の話も多いです。それでも、自分の体の中で起きていることに名前がついているというのは、それだけで少し気持ちが楽になるものなんですよね。
夜のルーティンに、小さな変化を
私が今続けているのは、寝る前に「DREAM」というCBDオイルを舌の下に垂らして、少し時間を置いてから飲み込む、というささやかな習慣です。味や香りがあるので、それを感じながら深呼吸をひとつする時間そのものが、副交感神経のスイッチを入れるきっかけになっている気もしています。効果を実感できる日もあれば、いつも通りの夜もありますが、この儀式めいた数分間があるだけで、布団に入る前の気持ちの持って行き方が変わったように感じています。
午前3時に目が覚めても、以前ほど焦らなくなりました。「今、体の中で自律神経が頑張って切り替えようとしているんだな」と思うと、不思議と肩の力が抜けて、また眠りに戻っていけることが増えた気がします。
同じように夜中にふっと目が覚めてしまう方がいたら、それはあなたのせいでも、気持ちの弱さでもありません。体の中で起きている、ごく自然な変化のひとつなんだと思います。今夜も、どうかゆっくり休めますように。
※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。
CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。