「依存しない?」と聞かれて答えられなかった話

CBDを試し始めた頃、友人に「それ依存しないの?」と聞かれて言葉に詰まった私。あの日調べたことを、同じ疑問を持つ人のためにまとめてみました。

ミカ
この記事を書いた人
ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

CBDを使い始めて2週間くらい経った頃だったと思います。仲の良い友人にその話をしたら、開口一番「それ、依存しないの?」と聞かれました。私は「たぶん大丈夫だと思うよ」としか答えられなくて、自分でも「たぶんって何」と思ったのを覚えています。ちゃんと調べたわけでもないのに、なんとなく大丈夫な気がしていただけだったんですよね。

それが悔しくて、その日の夜にいろいろ調べてみました。ここでは、私が理解できた範囲でやさしくまとめてみようと思います。

依存という言葉が指しているもの

そもそも「依存」という言葉、私はふわっとしたイメージでしか使っていませんでした。調べてみると、依存というのは主に「やめられなくなる」「量がどんどん増えていく」「使わないと体調が崩れる」といった状態を指すようです。CBDについては、そうした依存性を示すデータは基本的に報告されていない、という説明を多く見かけました。CBDに含まれる成分そのものに、いわゆる「ハイになる」作用がないことも、大麻由来という言葉から連想される不安と実際の性質が違う理由の一つだと知りました。

体の中には、もともと調整する仕組みがある

私が一番「へえ」と思ったのは、CBDが単に気分を変えているのではなく、もともと私たちの体に備わっている調整の仕組みに関わっている、という考え方でした。体にはエンドカンナビノイドシステム、略してECSと呼ばれる仕組みがあり、これは自律神経、つまり交感神経と副交感神経のバランスや、体のさまざまな働きの調整に関わっていると考えられているそうです。CBDはこのECSの働きに何らかの形で関与していると研究されていて、外から強制的に何かを変えるというより、もともとある調整力をそっと後押しするようなイメージなのかもしれない、と個人的には受け止めています。

それでも「絶対安全」とは言えない理由

とはいえ、私は「だから完全に安心」と言い切りたいわけではありません。体質や体調、他に服用しているものとの兼ね合いによって感じ方には個人差があるようですし、心配な点があれば医師や専門家に相談するのが一番だと思います。私自身も、最初は少量から試して、自分の体の反応を確かめながら使うようにしていました。

友人にもう一度聞かれたら

もし今、あの日の友人にもう一度同じ質問をされたら、私はこう答えると思います。「依存性が高いという報告は基本的にないみたいだよ。体にもともとある調整の仕組みに関わっているって考えられていて、無理やり何かを変えるというよりは、内側からのバランスを助けているイメージらしい」と。もちろん、これは私が調べて理解した範囲の話で、専門家のように断言できるわけではありません。でも、あの日答えられなかった自分よりは、少しだけ前に進めた気がしています。

同じような疑問を持っている人がいたら、この記事が「なんとなく」を「ちょっとだけ分かった」に変えるきっかけになったらうれしいです。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

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