「今日だけ効いた気がする」を疑ってみた話

CBDを飲んだ日はよく眠れて、飲まなかった日はイマイチ。そんな「気のせい?」を、私なりに掘ってみた記録です。

ミカ
この記事を書いた人
ミカ#はじめてのCBD

CBDは正直ちょっと怖かった30代前半。友人に勧められて半信半疑で試した

CBDを試し始めてしばらくたった頃、ふと不安になったことがあります。「これ、本当にCBDのおかげなの? それとも、ただの気のせい?」と。

飲んだ日はよく眠れた気がする。でも飲まなかった日もぐっすり眠れることがある。逆に飲んだのに全然眠れない夜もある。あまりにバラバラで、「私はプラシーボにハマってるだけなんじゃないか」と、友人に半分冗談で相談したことがあります。

「効いた気がする」を分解してみた

そのとき友人が言ったのが、「その日、他に何してた?」という一言でした。考えてみると、CBDを飲んだ日は決まってお風呂にゆっくり入っていたり、スマホを早めに置いていたり。逆に「効かなかった」日は、寝る直前まで仕事の連絡を返していたりしました。

つまり私は、CBDそのものだけを見ていたようで、実はその日の過ごし方ごとひとまとめにして「効いた」「効かなかった」と判断していたんですね。これに気づいたとき、なんだか少し肩の力が抜けました。良くも悪くも、私は「魔法」を期待していたんだな、と。

体の中では、地味に働いているらしい

そのあと調べてみて知ったのが、CBDが体の中の「エンドカンナビノイド・システム(ECS)」という仕組みに関わっていると考えられている、ということでした。これは、もともと私たちの体に備わっている調整システムで、自律神経のバランス、つまり活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経の切り替えにも関係しているといわれています。

難しい名前ですが、イメージとしては「体の中の司令室」みたいなものだそうです。CBDは、その司令室が働きやすい環境をサポートする方向で研究されている、という理解の仕方が、私にはしっくりきました。つまり「今すぐスイッチが入る」ような即効の何かではなく、日々の積み重ねの中で、じわじわと体のバランスに関わっていく類のもの、という感覚です。

「今日だけ」で判断しなくていいと思えた

この話を知ってから、私は「今日効いたか、効かなかったか」を毎回ジャッジするのをやめました。かわりに、1週間、2週間という単位で、「そういえば寝つきに悩む日が減ったかも」くらいの、ゆるい振り返り方に変えています。

もちろん、これはあくまで私個人の感じ方で、体質やその日の状況によって差があると思います。CBDを飲んだから即その日楽になる、という話ではなく、生活のリズムや自律神経の状態と合わせて、じんわり関わってくるものなのかもしれない——そんなふうに捉えるようになってから、CBDとの付き合い方がずいぶん気楽になりました。

「今日は効いた気がする」も「今日はダメだったかも」も、どちらも一日だけの感想としては当てにしすぎず、もう少し長い目で自分の体と付き合ってみる。そんなスタンスが、今のところ私には合っているようです。

※この記事は情報提供を目的とした編集部員の体験・見解です。CBDは医薬品ではなく、特定の病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調に不安のある方や通院中の方は、医師など専門家にご相談ください。

GoodDays Journal 編集部
ミカツムギケンマキ

CBDとの向き合い方はひとそれぞれ。はじめての方も、長く親しんでいる方も、それぞれの目線でCBDのある暮らしをお届けします。

一覧に戻る